プラセンタの注射を扱う美容外科や皮膚科が増えているのは、その効果が確かなものだからです。
プラセンタとは?注射の効果は?費用は?など、すべての疑問にお答えします。
プラセンタの注射を扱う美容外科や皮膚科が増えてきています。プラセンタの注射の効果が高いとして、かつては肝炎や更年期障害、胃潰瘍などの治療に用いられていたのですが、治療を受けた多くの人から、シミやシワががうすくなった、肌に潤いが出た、アトピーが治ったなどの声が上がったことから、プラセンタの美肌効果が脚光を浴びるようになりました。プラセンタは5000種類にも及ぶ生理活性物質や酵素エキスが蓄えられている、胎児の成長に必要不可欠な胎盤抽出液のことで、今やアンチエイジングの切り札とまで言われるようになっています。もちろんプラセンタの注射の効果にはまだ未知の部分が多いのも事実なのですが、かなり以前から肝臓疾患治療薬として厚生労働省の認可を受けているので、安全性と有効性に関しては安心と考えていいと思いますし、副作用に関する事例もまったくないそうなので、そちらも心配はいらないといっていいでしょう。
プラセンタは注射だけではなく、より効果的に作用するとされている点滴での注入もあります。プラセンタに含まれる細胞増殖因子は、成長と共に減少する人間の活性化には欠かせない物質で、プラセンタを注射、もしくは点滴することで、合成分泌し新生細胞を合成し、老化した細胞を廃棄、細胞組織を修復・再生してくれるとの効果が期待されています。つまり細胞から若返るのですから、肌に潤いが戻り、ハリや弾力が出てきますし、疲労回復や体質改善などにも効果があるというワケです。かつて、クレオパトラやマリー・アントワネットが愛用していただけのことはあるというものです。ところでプラセンタの注射にかかる費用ですが、1回につき、診察料も含めて2,000〜4,000円という美容外科や皮膚科が多いようです。また気になるプラセンタの効果のほどですが、平均的には大体2〜3回の注射で効果が現れてくるようです。
プラセンタの注射がお肌を中心とした若返り、アンチエイジングに期待される効果について書いてきましたが、もともとプラセンタはB型肝炎やC型肝炎、アルコール性肝炎にも強力な効果を発揮することで、厚生労働省の認可を受けているのです。他には粘膜細胞の分裂を促進し、胃粘膜が修復させることによる胃潰瘍、口内炎、痔の改善効果や、ホルモンのバランスを正常にし、毛球部へのジヒドロテストステロン作用を抑制することにより、毛母細胞の分裂を促進させ、頭皮の血行も促進させるのです。つまりプラセンタを体内に摂り入れることによって、体の内側から若返りを促進させ、アンチエイジングに作用するということなのです。最近では、プラセンタを配合した化粧品やドリンク、サプリメントなど、数多く市販されるようになりました。いくらプラセンタの効果が高いと分かっていても、いきなり注射というのでは二の足を踏んでしまうこともあるかもしれません。そういう方はまず、化粧品やドリンク、サプリメントから始めてその効果を確かめてみてはいかがでしょうか。